ついに対面したエドとホーエンさん。…本当に会話がかみあってないですね… 「大きく…なったな?」「史上最小」は笑いました ホーエンさんの「もう少しなんだ…」って台詞、めちゃ意味深ですね 父さんに痛い事言われた兄さん。でも言われて初めて、家を焼くってそういう側面があったと考えてもおかしくないんだなー、と思いました ホーさんも流石に謎のお人だけあって、過去に物凄い事しでかしてそうですもんね でも言われたくなかったな。兄弟にとってどれだけの決意だったと思ってるんだ 寝ているエドに触れようとして躊躇った所を見せたかと思うと、エドがいるのを分かっていて「トリシャだったのか」なんて言ったりして。貴方の真意はどこにあるんですか 取り合えず叱るってのはまず親の義務です。居なくなっていたホーさんが言える事じゃないぞ ばっちゃんには世話になってるんだからさ。そこんとこ分かってるのか エドがリゼンブールに着くまでの間に色々話してただろうから、その時に礼とか言ってるとしてもね… 人体錬成したのがトリシャさんでは無かったのなら 兄弟の内どちらかが、トリシャさんの子供では無かったという可能性有りですよね あの二人が兄弟じゃなかったとかだったら嫌すぎです。本気で泣きます私 (…異母兄弟とかは…、まあ辛うじて何とか…) しかも、それで体を失ったって…。本当に酷すぎる。特にアルが。兄さんショックの表情が痛ましい ただあの錬成したママ擬きが黒髪だった事 今回それでトリシャさんじゃ無かった、という事を示唆してますが、もしもあれがホムンクルスだったとしたら…。アニメ設定で人体錬成するとホムが生まれるというのを見た時から気になってたんです。あの錬成陣の中の黒髪が、スロウスさんとダブってダブって…(汗) 「この国で酷い事が起こる」立ち去る時のホーエンさんの表情が恐すぎです この人、一体どう捉えていいやら謎過ぎて分かりませんね… で、アルフォンス!最初にあの一コマだけ出てきた赤ちゃんアルフォンス!! 何ですか激プリティー!!プニプニしてるーvムニムニしてるーv あの一コマだけで、私を瞬殺しましたよ!可愛すぎる・・・・・・・っ!! ベッドに伏して笑うアルが可愛かった。あーいう後ろ姿あんまり見ないし そして、「不老不死に一番近い」と言われて笑い出しちゃうアルフォンス …辛いよー。切ないよー。あんな風に笑う子じゃないのに バリーの言った事で不安を一人で抱えていたアルフォンスには、自分が不老不死に近いなんて言われたってね…。それどころか、って感じですもんね… だって隣にウィンが居るのに、「時限爆弾付きなんだよ、この体」なんて言っちゃうなんて… 当たり前だけどよっぽど堪えてるよ今回の事 兄さん、早く帰って来て!問題は解決出来なくても、体を治して兄さんが傍に居たら少しは違うんだからさ!! じっと自分の手を見詰めるアルフォンスの姿に涙が出そうになりました ほんと、話がドンドコ進んでいきますね。毎号楽しみだけど恐々です |
しょっぱなから辛いシーンで始まった43話 「痛みを感じない(中略)便利な体」と言われた時、アルはどんな気持ちだったのか考えると、思わずリンを鈍器で殴りつけたくなります ウィンが怒鳴ったのが嬉しくもあり、ちょっと残念でもあり (アル自身に怒鳴って欲しかった気がするので) 眠れない体になった事で、「一晩がとても長い」「余計な事ばかり考える」と言うアルの姿が痛々しくて、今までアルファン、(もしくは兄弟ファン)なら想像したり書いたり読んだ場面ではあるのですが、実際こうして描かれると本当に辛いですね 蹲るアルの姿。凄く怖いんだろうな、色んな事が・・・ さらに今度は兄の苦悩。兄弟好きとしましては、必死に弟を返せという兄の姿は萌えたりなんかもするわけですが、「眠れない体」「痛みを・ぬくもりを感じない体」「泣けない体」にしたのはお前だと指摘される兄の姿がまた辛い ずっとこんな夢を見てきたのかな、兄は。辛いよ、きついよー 嘔吐しながらも例のものを掘り返す姿。壮絶すぎます 本当に貴方は15歳(もうすぐ16歳)ですか そして新たなる希望 「アルは元に戻れる!!」 に・兄さんーーーーーー!!!信じて良いんですねーーーーーー!!! その確信に満ちた眼差し!素敵だ!しかも言い切った!! これでアルが戻らなかったら、かなり先生鬼畜って事になっちゃうよぉ! アルが時限爆弾に怯えてるだけに、今号でこんな台詞が飛び出して嬉しいーー あの大人生マフィアアルが現実に!!(それは性急すぎ) ちびでも14歳でも良いから、早く弟の元へ戻って取り戻してくれーー!! (でも鎧も好きだから微妙に複雑だけどさ) ホーエンパパが出てきたら話が一気に進むという先生のお言葉は本当でしたね そういえば、先月号のホーさんがわざとそれはトリシャだったのかというのをエドに聞かせたのは、アルの体を取り戻すヒントをあげたかったのかとちょっと好意的に考えてみたりして |