| ガンガン感想書いてる回しか載ってないわけですが。 １３巻は語りたい。だって兄弟ラブラブだから。 １３巻の兄弟ラブラブシーン １、Ｐ２６ 兄さんがグラトニーに飲まれたシーン アルの「兄さん！」「出せよ！」とかがね。あの必死さがもう何て言いますか。 可愛いやら切ないやら。アル好き兄弟好きには堪らん。 その後の叫びなんて何度だって読みたくなる。 ２、P４９ 気が付いた途端アルの名を呼ぶ兄さん Ｐ５６ アルの腕を発見し、大丈夫だと安心する兄さん 弟とテレパシーしようとする兄さん Ｐ７８ 脱出不可能な事をエンビから聞いて、一人でいるアルを案じる兄さん 兄さんは本当にアルアルだな！ここまでくると見事です！ 特にＰ７８、自分がこんな極限な時に、真っ先にアルの事考えるのは凄いよ。 兄弟愛は越えてます。確実に越えてます。 ３、Ｐ９１ 絶望して身動きしないアルが復活する辺り グラとの仕草が可愛い。諦めたら終わりだと立ち上がる姿が格好いい。 ４、Ｐ１７２ 生アル登場ーーーーー！！！ 痩せたアルに涙しつつも、アルに伸ばした手が届かない兄さんとか、 「いつか…必ず迎えに来るぞ！！」「待ってろ…！」は何度読み返しても鋼版ロミオとジュリエットっていうか、もしくは借金のカタに売られていく恋人を見送る男って感じですか？ 再会した鎧アルと兄さんのシーンもイイ。抱き付く鎧。つくづく生身に戻った暁にも熱い抱擁を交わしてもらいたいものです。映画でなかったんでね。もうガッチリとね。 震える鎧を見て謝る兄さんは、どうしようもないくらいにキュンキュンしてるはずです。あの鎧を見て愛しく思わないわけがない。 そんな訳で一度読んでいる上にちゃんと切り抜いてとってあるから何度も読み直してるはずなのに、もーお萌え萌えして仕方ありません。 んでおまけ アルの鎧の頭でプッチンプリンを作っちゃう兄さん。羨ましい！（笑） 頭部丸いのにプリンの形違うやん！とか目の所空いてるからツノ折る必要あるんかとか思う事はあるのですが。 鎧でジンギスカンとどっちが羨ましいかな。 アルの渾身のパンチは凄い痛かっただろうな～。 嫁姑ゴッコをするエドとリンは息ぴったりで面白かったです。 １３巻は何たって生身アルが出てるので、繰り返し読むと思います。 兄弟万歳！アル万歳！ そしてイラスト集Ⅱ 中表紙が例のマフィア幼馴染みーズ！！！ ああ、生身アル（しかも大人というか１８歳くらい）をカラーで見れるなんて！！ 舐め回すような勢いで何度も見てます。アル格好いいよーーーー！！ 他のイラストや先生のコメントも楽しい所沢山だったんですが、今回のイラスト集はこの中表紙に全てを持っていかれました！ありがとう先生！あの１Ｐの為だけに1500円払ってもイイ気分です。というか1500円は本当に安い。 暫く幸せ気分に浸れそうです。 |